緩和ケア・精神腫瘍学の基本教育に関する指導者研修会について PEACE Faculty Development Program

緩和ケアおよび精神腫瘍学 指導者研修会について

「緩和ケア研修会」企画責任者になるためには「緩和ケア指導者研修会」の受講が不可欠

 日本緩和医療学会では、すべての人が、『いつでも、どこでも』質の高い緩和ケアを受けられることを目指し、「日本緩和医療学会PEACEプロジェクト」を立ち上げ、平成20年度より日本サイコオンコロジー学会との共催で「緩和ケア研修会」を企画運営する指導者を育成する「指導者研修会」を開催しております。
 また、「がん対策推進基本計画」(平成24年6月閣議決定)では、「がん診療に携わる全ての医療従事者が基本的な緩和ケアを理解し、知識と技術を習得する」ことを目標としており、さらに「がん診療連携拠点病院の整備について」(平成26年1月10日付け健発0110第7号健康局長通知)では、がん診療連携拠点病院の指定要件として、「プログラム」に準拠した「緩和ケア研修会」を定期的に実施することが明示されております。それを受け、全国各地で「緩和ケア研修会」が続々と開催されております。
 日本緩和医療学会が主催する「緩和ケア指導者研修会」修了者は、「緩和ケア研修会」の企画責任者としての資格を得ることができます。また、緩和ケア研修会において、精神症状およびコミュニケーションの講義を行うには原則として「精神腫瘍学の基本教育に関する指導者研修会」を修了していることが必要とされています。

平成29年度緩和ケアおよび精神腫瘍学「指導者研修会」の開催予定

 平成20年度~平成28年度にかけて、日本緩和医療学会PEACEプロジェクトは計31回の指導者研修会を開催、全国に3,364名の修了者を輩出いたしました。平成29年度は、計1回の指導者研修会の開催を予定しております。
 
※【重要】平成29年度の指導者研修会について※
 本年度は、厚生労働省において「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会の開催指針」の改正に向けた検討がなされており、新指針は、平成30年度から1年間の移行期間を経て、平成31年4月以降完全施行される予定となっております。緩和ケア研修会の構造が大きく変わることが予想され、それに伴い、指導者研修会も新指針に対応した内容となる予定でございます。
指導者研修会を知って頂くために、を再生するにはFlash Playerが必要です。
 つきましては、平成29年度の指導者研修会は、新指針に対応した「企画責任者」を養成するための研修会となり、現行の指針に対応した「企画責任者」になることはできませんので、予めご了承くださいますようお願いいたします。なお、詳細な募集要項は、開催の約3か月前を目安に掲載する予定ですが、状況により前後する可能性がございます。
 これまでの指導者研修会修了者におかれましては、新指針の解説を目的とした”新開催指針を周知するための指導者研修会”の開催を平成30年3月頃に東京と大阪にて2回開催を予定しております。詳細は、決定次第ホームページに掲載いたします。
 未確定事項が多く、皆さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

【お問い合わせ】

特定非営利活動法人 日本緩和医療学会事務局
厚生労働省委託事業 担当係
〒550-0001 大阪市西区土佐堀1丁目4-8 日栄ビル603B号室
TEL:06-6479-1031 FAX:06-6479-1032
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